予約・定期実行・トリガーとカレンダー
予約と定期実行の仕組み
Fugaでは、指定した日時や定期的なサイクルでタスクを実行する「スケジュール」を利用できます。
特定のファイル変更や経過時間をきっかけに動く「トリガー」も利用できます。
予約したタスクは、設定された条件が成立すると自動的に実行されます。
デスクトップの「カレンダー」アプリでは、登録した予定の確認や定期実行の追加・編集を行えます。
画面右側のチャット入力欄や右ペインのタブからも、予定やトリガーの登録・管理が可能です。
タスク履歴のガント画面とは別の独立した管理体系になっています。
画面全体の配置については「画面の見取り図」をご覧ください。
進行中のタスクの進み具合については「ガント」をご覧ください。
入力欄からスケジュールを予約する
画面下部の「タスク入力詳細」を開き、続けて「入力オプションを展開」を押します。
その中の「詳細設定」を開きます。
詳細設定の中にある「スケジュール」のスイッチをオンにします。
「スケジュール」は「TODO」「要望」「バグ報告」「トリガー」と同時には使えません。
「スケジュール」をオンにすると、他の排他モードは自動的にオフになります。
入力欄に実行したいタスクの内容を入力して送信します。
送信すると、タスク履歴の下に「スケジュールカード」の対話画面が開きます。
この時点ではまだ保存されません。
対話画面の左側に時間の設定があります。
「ローカル時間:」にはお使いのPCのタイムゾーンが表示されます。
「スケジュール単位」として「開始時刻」「毎日」「毎週」のどれかを選びます。
「開始時刻」では「開始日時」、「毎日」では「毎日の開始時刻」を指定します。
「毎週」では「曜日」のチェックボックスで曜日を選び、「開始時刻」を指定します。
右側のチャットに「毎週月曜の9時」のように書いても、左の設定に反映されます。
対話画面で内容や時間設定を確認し、問題がなければ「この内容で決定」を押します。
決定を押すと予約が確定し、右ペインの「スケジュール」タブに登録されます。
登録をやめたい場合は「キャンセル」を押します。
入力欄からトリガーを設定する
詳細設定を開き、「トリガー」のスイッチをオンにします。
「トリガー」も「TODO」「要望」「バグ報告」「スケジュール」と同時には1つしかオンにできません。
入力欄に自動化したいタスクの指示を入力して送信します。
送信すると、チャット上に「トリガーカード」の対話画面が表示されます。
「きっかけ」の選択肢から、条件を1つ選びます。
選択肢には「ファイルが変更されたら」「指定時間が経過したら」「手動で起動したら」があります。
「ファイルが変更されたら」を選んだ場合は、「監視するファイル」に対象ファイルのパスを入力します。
「指定時間が経過したら」を選んだ場合は、「待ち時間(秒)」に秒数を入力します。
次に「条件成立時に行うこと」を選択します。
選択肢には「タスクを実行する」「通知する」「タスクをキャンセルする」があります。
「タスクを実行する」を選んだ場合は、「実行するタスクID」を入力します。
「通知する」を選んだ場合は、「通知メッセージ」を入力します。
設定内容を確認し、「この内容で決定」を押すとトリガーが保存されます。
保存を取りやめる場合は「キャンセル」を押します。
スケジュールタブで予定を確認・取消する
右ペインのタブからカレンダーアイコンの「スケジュール」を選びます。
登録されているルーチンや単発の予定がカードの一覧として表示されます。
一覧の各カードには「稼働中」または「停止中」の状態バッジが表示されます。
カードのタイトル、次回の実行予定日時、担当AIモデルも確認できます。
カードをクリックするとアコーディオンが開き、プロンプトなどの詳細情報が表示されます。
詳細を閉じるには、もう一度カードをクリックします。
未実行の単発予定の行には「取消」ボタンが表示されます。
ボタンには「この単発予定を取り消す」という案内がついています。
予定を取りやめたい場合は、この「取消」を押します。
取り消した予定は実行されなくなります。
単発の予定を直接登録する
右ペインの「スケジュール」タブの上部にある「+ 単発予定」を押します。
ボタンの表示が「× 閉じる」に変わり、入力フォームが開きます。
「タイトル」の欄に予定のわかりやすい名前を入力します。
日時入力欄で、タスクを実行させたい日時を指定します。
特定の作業場所を指定したい場合は、「対象ディレクトリ (任意)」に入力します。
「実行するタスクの指示」に、AIに実行させたい具体的な指示を入力します。
すべての必要事項を入力したら、「登録」を押します。
登録が完了すると、スケジュール一覧に新しい単発予定が追加されます。
入力を中断したい場合は、「× 閉じる」を押してフォームを閉じます。
トリガータブでトリガーを管理する
右ペインのタブから稲妻アイコンの「トリガー」を選びます。
登録されているトリガーの件数がタブのバッジに表示されます。
登録されたトリガーがない時は、「トリガーを追加するとここに表示されます」と表示されます。
一覧の上部にある「+ トリガーを追加」を押すと、対話画面が開いて新しいトリガーを作成できます。
一覧のカードには、現在の状態が「有効」または「無効」のバッジで表示されます。
カードには設定された条件と、成立時に行われる操作が記載されています。
「無効にする」を押すとトリガーの監視が一時停止し、状態が「無効」に変わります。
停止中のトリガーで「有効にする」を押すと、監視が再開されます。
「編集」を押すと設定内容が対話画面に展開され、条件や操作を変更できます。
不要になったトリガーは「削除」を押します。
確認ダイアログが表示され、承認すると一覧から完全に削除されます。
デスクトップのカレンダーアプリを使う
デスクトップ上の「カレンダー」アイコンをクリックすると、カレンダー窓が開きます。
ウィンドウのタイトルバーには「カレンダー」と表示されます。
ツールバーの左側には、全体の件数と「稼働」「停止」それぞれの件数が統計として表示されます。
「予定を検索」の入力欄に文字を入れると、該当する予定を検索できます。
フィルターボタンで「すべて」「稼働中」「停止中」を切り替え、表示を絞り込めます。
「再読み込み」ボタンを押すと、登録情報を最新の状態に更新します。
カレンダーの日付移動では、「今日」を押すと現在の日にちへ戻ります。
「‹」や「›」を押すと、前後の期間へカレンダーの表示範囲を移動できます。
カレンダーの表示切替と定期実行の追加・編集
カレンダーの上部にある「表示単位」で、表示範囲を「月」「週」「3日」「1日」から切り替えられます。
「表示対象」では、「すべて」「定期実行のみ」「通常タスクのみ」を選んで絞り込めます。
「表示形式」では、「カレンダー」表示と「ガントチャート」表示を切り替えられます。
凡例には定期実行の「既存の実行」と「予定」、通常タスクの「タスク実績」と「タスク予定」が表示されます。
時間グリッドの空いているセルをクリックすると、「定期実行を追加」画面が表示されます。
ダイアログには「メモ」「モデル」「頻度」「時刻」の設定項目があります。
モデルは「Codex」「Claude」「Fuga」から選びます。
ただし今のところ、選んだモデルは予定に記録されるだけで、実行は Fuga が行います。
頻度は「1回のみ」「毎日」「毎週」から選びます。
「毎週」を選んだ場合は、「曜日を選択」に「日」「月」「火」「水」「木」「金」「土」のチェック欄が出ます。
必要な項目を入力し、「保存して予定を作成」を押すと定期実行が保存されます。
左側のルーチン一覧で行をクリックすると、「定期実行の詳細」パネルが開きます。
パネルでは「名前」「状態」「RRULE」「モデル」「推論強度」「実行環境」「作業ディレクトリ(改行で複数)」「内容 / プロンプト」を直接編集できます。
状態は「稼働中」または「停止中」から選択できます。
内容を変更したら「保存」を押して変更を確定します。
ダイアログやヘッダーの吹き出しアイコンを押すと、定期実行の指示をチャット入力欄へ転送できます。