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第 25 章

アクティビティ・モニター・ガント履歴・AgentOps

これらの窓を開く

デスクトップには、「エージェントバッテリー」のアイコンが常に出ます。
「エージェントアクティビティ」「ガント履歴」「AgentOps」のアイコンは、設定の「左側アプリ表示数」によっては隠れます。
アイコンをクリックすると、それぞれの窓が開きます。
隠れているときは、「Apps」から開きます。

エージェントアクティビティの見方

「エージェントアクティビティ」のアイコンを開くと、見出しが「エージェント活動」の窓が開きます。
エージェントの稼働状況を、数値とグラフで見ます。
上から順に、さまざまなセクションが並びます。

一番上の「人件費換算(概算)」は、エージェントの作業時間を人件費に換算した概算です。
確認済み、一部確定、欠損などの状態が色分けされています。

「日ごとの割当エージェント」では、月ごと・日ごとの割当エージェント数とアクティブ数が確認できます。
「トークン数の合計」では日ごとの合計トークン数を「棒グラフ」または「グリッド」で見られます。

「日次タスク」「毎日のクラウドタスク」は、それぞれローカル実行とクラウド実行のタスク数です。
「クラウド活動」では、アクティブなコンテナ数と24時間以内のクラウド起動数が出ます。

「1日のコミット数」と「1エージェントあたりのコミット数」は、Gitリポジトリのコミットを集計したものです。
「再取得」ボタンで最新の集計を取り直せます。

「タスクあたりの割り当てエージェント数」「1エージェントあたりの実行タスク数」「日ごとの稼働時間」「タスクあたりのエージェント作業時間」「エージェント当たりの作業時間」「日ごとの人日(8時間換算)」「日ごとのチャット数」では、それぞれの指標を日次で確認できます。

下部には「エージェントのアクティビティ推移」「AI応答時間」「タスクカテゴリ別アクティビティ」があります。
「AI応答時間」では「時間ごと」「毎日」「週ごと」の切替と「タスク別応答時間」が確認できます。
「タスクカテゴリ別アクティビティ」ではカテゴリごとにエージェントとサブエージェントの割合が見えます。
カテゴリが未設定の場合は「未分類」として集計されます。

エージェントバッテリーの見方

「エージェントバッテリー」のアイコンを開くと、見出しが「Agent Battery」の窓が開きます。
各AIサービスの残量とサインイン状態を見ます。
開くと最新情報へ更新されます。

「すべてのアカウント バッテリー」には、各サービスの残量バーが一覧で出ます。
「最新スナップショット」の時刻も表示されます。

「Claude の利用状況」「Codex の使用状況」「Grok 使用状況」「Geminiの使用状況」「Kimi 使用状況」「Qwen Code 使用量」「Antigravity 使用量」では、サービスごとの詳細が確認できます。
サインインしていない場合は「サインインしていません」と表示されます。
「5時間の制限」「週ごと・全モデル」「使用クレジット」などの枠ごとに残量が出ます。

「日次レート制限の消費」では、実際に観察されたレート制限の消費をプロバイダー別に確認できます。
データがない場合は「計測されたレート制限の消費がまだありません」と表示されます。

ガント履歴の見方

「ガント履歴」は、過去も含めた全タスクのガントチャートを一つの窓に並べたものです。
詳しいガントの読み方は「ガント」の章を参照してください。

上のツールバーには「タスクを検索」の欄があります。
「ガント比較」を押すと、選んだタスクを横に並べて比べられます。
「類似ワークフロー」を押すと、似たタスクをまとめた候補が出ます。

表示切替は「全期間」「日」「時間」のズームと、「全体」「タスク」「エージェント」の表示モード、「上下反転」があります。
タスクの状態は「実行中」「完了」「エラー」「中止」「スキップ」で表示され、色分けされています。
データがない場合は「表示できるガントチャートがありません」と表示されます。

AgentOps の見方

「AgentOps」は、自動化の実行状況とコストを確認する窓です。
左側のサイドバーで表示を切り替えます。

自動化ダッシュボードのサイドバーは、「概要」「運用」「管理」「システム」のグループに分かれています。
「概要」には「ダッシュボード」と「今日の実行結果」があります。
「運用」には「Runs」「Review Queue」「Failed Runs」「Artifacts」があります。
「管理」には「プロジェクト」「エージェント」「スケジュール」「ルール」があります。
「システム」には「ソース」「設定」があります。

ページ上部には「レビュー一覧視」「今日の実行結果」「Runs」「Review Queue」「Failed Runs」「Artifacts」「プロジェクト」「エージェント」「スケジュール」「ルール」「ソース」「設定」などのタイトルが出ます。
レビューの状態は「問題なし」「要確認」「重大」「修正確認」「対応済」「データなし」で表示されます。

コストを見るには、サイドバーの一番下にある「コスト」の「金額」を押します。
コストの画面から戻るには、サイドバーの「ダッシュボード」を押します。
コストダッシュボードでは、「Claude / OpenAI / Fal のキー別・モデル別コストを日別に確認」できます。
表示切替は「モデル別」と「プロジェクト別」です。
「キー名表示」/「キー名 ***」でキー名のマスクを切り替えられます。
上には「合計」「最新日」「キー」「モデル」のサマリーが出ます。
プロバイダー絞り込みは「すべてのプロバイダ」「Claude」「OpenAI」「Fal」「xAI」から選べます。

いつ使うか

エージェントの全体稼働を把握したいときは「エージェントアクティビティ」を開きます。
AIの残量が気になるときやサインイン状態を確認したいときは「エージェントバッテリー」を開きます。
過去のタスクをまとめて時系列で見たいときは「ガント履歴」を開きます。
定期自動化の実行結果やコストを確認したいときは「AgentOps」を開きます。

データがないとき

各セクションで「まだアクティビティは記録されていません」や「現在実行中のタスクはありません」と表示されることがあります。
これはまだ実行履歴がないか、該当するサービスにサインインしていないためです。
しばらく待つか、設定からサインイン状態を確認してください。